だんじりの地、岸和田、ホットでクールなバーバースタイル

岸和田、だんじり、オーダースーツ、
ホットな街のクールガイたち

岸和田と言えば「だんじり」、オーダースーツとはリンクしなさそうなフレーズですが、当店の兵井と上林は岸和田出身。
彼らに聞くと、一年の半年以上をだんじりの練習や集まりに費やすそうです。
その話を聞いて改めて凄い土地だと感じました。。。

その他にも、レゲエミュージックカルチャーが日本有数の土地であったりと、独自のカルチャーがありますね。日本のジャマイカ、岸和田。と表現する人もしばしば。
兵井にいたっては中学生の頃になぜかフレンチカジュアルに傾倒していたというのですから、面白い文化の土地ですね。

そんな彼らが愛する地元岸和田のバーバー（理容室）さんから、モデルの依頼があり、その撮影風景が届きました。

King of Barber Battleで優勝された
女性理容師「岡本絵夢」さん

今回は「King of Barber Battle」で見事優勝された女性理容師「岡本絵夢」さんが所属するBARBERSHOP asahiのモデル撮影。
日ごろお世話になっている彼らも炎天下の中、自慢のオーダースーツで撮影に臨みました。

 

 

 

 

 

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日光の強さが真夏の日中のそれですね笑
余談ですが、炎天下の撮影は日光が強すぎて写真に撮ろうとするとかなり難しいのです。
そんな状況でも写真をうまく撮るカメラマンはやはりプロですね。凄いです。

この美しい刈り上げが良いですよね。
美容師と理容師は資格自体も全く異なるもので、そのテクニックも異なるものです。

パーマや着付けなどは美容師さん、刈り込みや顔そりなどは理容師さんの専門です。
先日、刈り込み用のバリカンを3種使い分ける理容師さんと話をする機会があり、その奥深さにかなり興味深く話をさせて貰いました。伸びてきたころの仕上がりが格段に違うそうですよ。

スーツとバーバースタイルの親和性、こんな方におすすめ

彼らが好むイギリス的なクラシックな仕立てには、特にバーバースタイルの髪型が良く似合いますね。
また、日本人的な骨格をカバーするヘアスタイルは清潔感と、日本人しか生み出せない独特の誠実さを演出することが出来ます。

毛先を遊ばせるスタイルから、少しイメージを変えたい方はぜひ一度お試しいただきたいですね。
特に経営者の方は自然と風格や、威厳が出ます。いつ見ても髪の毛の整った会社代表なんてカッコイイではないですか。
スーツに限らずファッションのチカラを実感するにはまたと無い機会かもしれませんね。

大阪・南船場・心斎橋のオーダースーツ店、Luxum(ラグマ)

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