高品質な日本製オリジナルベルトオーダーをスタートいたしました。

コンテンツ

1 オーダースーツにも相性バッチリ。オーダーベルトで相棒のような一本を。
2 日本製の丁寧な作りのレザーベルト、ビジネスにもカジュアルにも。
3 ブライドルレザー、ガラスレザー、カーフレザー、様々選べるレザーベルト

オーダースーツにも相性バッチリ。オーダーベルトで相棒のような一本を。

オーダースーツに合うベルトを。ということで「Luxum ラグマ」オリジナルベルトのオーダーを始めました。
良いベルトをお探しの方は大阪心斎橋に位置する当店までご相談ください。

日本製の丁寧な作りのレザーベルト、ビジネスにもカジュアルにも。

当店の店名である「Luxum」はラグジュアリー（高級感）とマイスター（職人）を掛け合わせた造語であり、高級感のある職人仕上げの丁寧なものをお客様にお届けする。という想いを込めております。

納得の出来る高品質なものをお届けするにあたり、これから少しづつではありますがオリジナルアイテムの幅を広げていくことにしました。その第一弾が今回ご紹介するベルトです。
この度、ありがたいことにベルト製作一筋、数十年のベルト職人の方との出会いがあり、高品質な日本製ベルトを良心的な金額でご提供出来ることになりました。東南アジアの工場生産で現地のパートさんたちが、大量生産するのが当たり前のこの時代に１点、１点丁寧にお釣り頂いています。

レザーの種類が豊富なのでご紹介させていただきます。

ブライドルレザー、ガラスレザー、カーフレザー、様々選べるレザーベルト

まずレザーファンにはたまらない英国製の「ブライドルレザー」

元々馬具に使用され、レザーに数回に分けてロウを塗り込むことにより、耐久性をアップさせています。そのため表面にロウが白く浮きでることが特徴で、使用するうちに少しづつロウが取れいき、奥行のあるツヤのあるレザーに変化していきます。英国の高級財布ブランドなどでも人気の素材で、何年もかけて色合いが変わっていくエイジングという過程を楽しむことも出来ます。
写真でも少し白光りしている箇所がありますが、これがロウの浮き出ている部分となります。

1900年創業の英国老舗タンナー「セドウィック」社のブライドルレザーを使用しています。

お次はフランス製の「カーフレザー」

カーフとは、生後６か月までのキメの細やかさと、上品さが特徴となっており革靴ファンの間では高級レザーとしても知られています。仔牛から採ったレザーということもあって、非常に柔らかく繊細です。そのため耐久性には弱めであり、デリケートな素材であります。

その変わり、一度味わってしまうと他には代え難い使い心地と言われ、きちんと手入れをしたり、ヘビーに使い過ぎない方には最適と言えるでしょう。こちらは高級靴にも使用され、革靴ファンには欠かせないレザーとなっています。
こちらはフランスのアノネイ社のものを使用しております。

そしてイタリアの「アドバンレザー」

アンティーク調の仕上げが美しいアドバンレザーは表面がコーティングされ、２層になっていることから汚れや水に強いレザーです。いわゆるガラスレザーですね。
ヘビーに使うビジネスマンの方にはこちらがオススメで、手入れがほぼ必要ありません。そのため、レザーファンからは手入れが不必要な愛想の無い素材といわれています（笑）

こちらはイタリアのリナルディ社のものを使用しております。深みがあり、上品な輝きが特徴です。