弊店の顧客である八尾の孤高のファッショニスタことG様が、地域密着の不動産「Paradiso不動産」としてご開業され早１周年が経ちました。本当におめでとうございます。同じ経営者として数々のご苦労があったことかと思います。この１年で生み出された、素敵なオーダースーツ・ジャケット・ジレ（ベスト）の数々を祝１周年のお祝いでフラッシュバックしてみましょう。
オーダースーツ×３。オーダージャケット×４＋１。オーダージレ（ベスト）×４。
装う事の意識の高い方は冬支度が本当に高い…
八尾の孤高のファッショニスタことY様もそのうちのお一人で
真夏からこの冬の装いの計画を既に立てられておりました。
その為、秋冬のオーダー品の出来上がりがあまりにも早すぎて、足元がまだ「サンダル」というミスマッチングが起きてしまいました・・・
トレンドのダークブラウンのオーダースーツの取り入れも先取りされていました。
お洒落の代名詞「ジャケット」。その保有数は洋服屋を凌駕しております。
お洒落が社内に飛び火して、スタッフさんもジャケットをオーダーされました。
ジレの保有数も洋服屋を凌駕する数量。ちなみにフォトショップで使ってお色を変えてません。
こんなお洒落な不動産屋さんに一度はお部屋を案内して欲しいです。
八尾の不動産「Paradiso不動産」を運営する株式会社GENTEとは？
お店のコンセプトは、【Per cercare il vostro paradiso～ あなたの 楽園を 探しに ～】。
ファッション不毛の地と言われた八尾市に、突如現れた「本当に不動産会社？」と思ってしまうお洒落でリラックスした店内で、アナタの楽園探しのお手伝いしてくれます。
八尾市にお住まいをお探しの方お仕事をお探しの方、「Paradiso不動産」がアナタの楽園をお探ししてくれますよ！
G様がお召しの麻の豆知識。
麻の着心地の良さを堪能するG様。
麻についての認識が、ヨーロッパと日本では少し異なる事をご存知でしょうか？
簡単に言うと日本では「麻＝夏」ですが、しかしヨーロッパでは「麻＝春や秋などの季節の変わり目」という認識を持っています。
日本において、麻のシャツは真夏に大変重宝するのと、日本の気候にもとても合っているのですが、ジャケットはシャツとは異なり、やはり生地の目付け（※１メートルあたりの重さ）がかなり重くなります。結果として高温多湿の日本の夏には、麻のジャケットは生地が分厚すぎて不向きです。
夏に麻のジャケットを推すテーラーさんが多いみたいですが、麻のジャケットを羽織る本当の時期は、春や秋の合間の「暑いか寒いかわからない時期」が適しています。
お話しがそれましたが、G様が今回ご注文されたのは、英国の超老舗ミル「アーサーハリソン」の、ウールと麻を５０％ずつ用いた生地でございます。かつては軍服の素材を織っていたミルなので、その品質は折り紙付きでタキシードクロスやフランネルもまた有名です。
麻の着心地の良さを堪能するG様と思いきや、自分のお名前をアピールしているだけでした。
Ｇ様、この度は開業１周年おめでとうございます！益々のご活躍を心よりお祈りしております！
大阪・南船場・心斎橋のオーダースーツ店、Luxum(ラグマ)
ご予約・お問合せはお電話またはメールでお承りしております。
OPEN:11:00〜19:00 （ご予約優先制）
CLOSE:2018年８月は無休となっております。
TEL:06-6210-3008
オーダープライス
☆オーダースーツ（2P） ￥75,000〜
☆オーダースリーピーススーツ（3P） ￥85,000〜
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現在の納期 30日〜（繁忙期や生地の仕入れにより前後がございます。また、お急ぎの方はご相談ください）
