オーダースーツならではの楽しみ。生地からイメージするお仕立て上がり。
大阪心斎橋のオーダースーツ店「Luxum ラグマ」でございます。
いつもおしゃれな生地でオーダースーツをお作り頂いているお二人のスーツを納品させていただきました。
前回、お仕立ていただいた映画「新宿スワン」金子ノブアキ様のスーツをイメージした画像はコチラ
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オーダースーツならでは。生地サンプルとスーツで仕上がった時の印象の違い。
オーダーの際に悩んでしまうのが、生地サンプルではお仕立て上がりのイメージがなかなかイメージしづらく難しいもの。お客様と色々お話をして想像を膨らませるのはオーダーならではの楽しい段階なのですが、お悩みの方も多いものです。
今回、お仕立ていただいた生地はお客様に全くイメージ出来ない!とおしゃっられた難易度の高い生地であり、お仕立て上がり前のサンプルの写真も撮影したのでぜひご参考になさってみてください。
こちらは近くで見ると、小さなダイヤ柄がパープルとピンクでコンビネーションになっている生地です。
一見するとかなりインパクトのある生地に見えます。。。
しかし、こういった小さな織り柄の生地は離れてみると、ほぼ無地に見える生地となっています。そのためスーツとして仕上がると総柄のスーツという印象は少なくなります。
ご覧のように、少し離れるだけでほぼ無地のパープルの生地のスーツに見えます。
パープルの生地のスーツは確かにインパクトがあるのですが、一色で構成されている生地ではないため、色に陰影があり深みのあるスーツとして仕上がっています。当店には現在数万点の生地がありますが、もちろんその一つ一つがすべてお仕立て上がりが違います。
ぜひ店頭で手に取ってイメージを膨らませてみてください。これから着るスーツを一から決める楽しみは他には無い快楽です。
生地は1点1点表情が違い、おしゃれで個性的なオーダースーツになります。
もうお一人のK様のお仕立て品もユニークな生地です。
こちらは畝があり、ブラックとブラウンのコンビネーションになっている生地で、近くで見るとコーデュロイのようなかなりのインパクトがある生地となります。
しかし、こちらも仕立て上がってみるとほぼ無地のブラックスーツに見えます。
こちらも同様に生地に陰影が出来るため、深みのあるスーツとなっています。表情のある生地として表現されることもありますね。
インパクトのあるスーツをご依頼頂きましたので、ラペル幅をかなり大きくさせていただきました。
その幅、なんと驚異の13センチ。ピークドラペルであれば通常9~10センチほどではないでしょうか。人と違う個性的なスーツをお探しの方はぜひご相談ください。
ありとあらゆるポイントにこだわって個性的なスーツにさせて頂くことも可能でございます。
生地の違いは慣れるまで分からないもの、気軽にスタッフまでご相談ください。
とは言っても慣れるまでオーダーというものはなかなかイメージが難しいもの、当店には毎日オーダーと向き合っているスタッフがいますので、ご気軽にご相談ください。店頭でのサンプルや、自然光での生地の見え方との違いなど細かく、丁寧にお伝えさせていただきます。
大阪・南船場・心斎橋のオーダースーツ店、Luxum(ラグマ)
ご予約・お問合せはお電話またはメールでお承りしております。
OPEN: 11:00〜19:00 (ご予約優先制)
CLOSE: 8月は水曜日定休となっております。
TEL:06-6210-3008
オーダープライス
☆オーダースーツ(2P) ¥75,000〜
☆オーダースリーピーススーツ(3P) ¥85,000〜
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