Luxum Blogブログ
こんなに快適なのに着られていない。ビジネスでのリネンシャツの快適さを伝えたい。
高温多湿な日本の夏にもっとも適したリネンシャツ
日本の夏は高温多湿。7月に入り通勤時に汗でベタベタとした不快感も気になるようになってきました。
そんな夏のもっと快適に過ごせないものかと数年前から着用し始めたリネンシャツ。これがもうとにかく最高に気持ちいいのですが、びっくりするほど着られていないのでこの気持ち良さをお伝えさせていただきます。
そもそもリネンとは?麻や、ラミーとの違いと特徴
そもそもリネンとは、亜麻(あま)という麻の種類の生地で作られた生地のことを指しています。
ラミーとは苧麻(ちょま)のことで、こちらも麻の種類です。
柔らかくしなやかなために、シャツとしてはリネンが使われていることが多いですね。
麻は吸水性と発散性が非常に優れており、汗を掻いてもベタ付く不快感がありません。
一般的なシャツで着用される綿(コットン)も吸水性が良いのですが、発散性がありません。
そのため、汗を吸ってもなかなか乾かないためベタベタとした不快感が続いてしまうのです。
またリネンであれば、麻の一般的なイメージのチクチクすることもありません。
オフィスカジュアル、クールビズはもちろん、カジュアルや旅行にも
オフィスカジュアルにも最適でクールビズスタイルにもバッチリ。
くたっと柔らかな風合いで着こむほど味わいが出るリネンシャツですが、ナチュラルな印象が出てしまいやすいので、オフィスで着る際はドレスシャツ仕様になっているリネンシャツなら大人な雰囲気になります。
オフィス以外でも、旅や、遊びにも抜群。清潔感やスマートな印象も与えてくれますので、ぜひこの夏にリネンのシャツを試してみてください。