結婚式にオーダースーツで参加する時に気をつけたいマナーや注意点。

本日は台風２４号の大雨と暴風の中、結婚式にオーダースーツで参加する時に気をつけたい、マナーや注意点をお届けします。

結婚式にオーダースーツで参加する時に
気をつけたい注意点

オーダースーツで結婚式に参加する際に、絶対に気をつけて頂きたい注意点。
それは至ってシンプルな事で、「絶対に新郎新婦よりも、装いが格好良く、目立ってしまってはいけません。」という点です。また新郎新婦が自分の目上の方か、友達や目下の方によっても、着ていけるドレスコードは変わってきます。ですので、そもそものドレスコードの基本を熟知し、お相手によってはこの装いはOKこの装いはNGを、しっかりと判断できるフィッターにオーダースーツの相談できる事が重要になってきます。


スーツスタイルは、サイズジングが第一で、格好良い格好悪いはここでほぼ決まってきます。この時点でもし新郎の装いがオーダーでなければ、新郎よりもすでに格好良くなっている可能性は高いので、スーツのデザインや生地は少し抑えてオーダーしたいものです。弊店ではフィッター自体が結婚式に参加したり、お客様の最新の結婚式の情報をフィードバックできるので、生きたドレスコードをお客様におすすめできるのが弊店の強みでございます。

クリエイティブなお仕事をされているお客様が
元同僚の結婚式に参加する時は？

デザイナーやクリエイティブなお仕事をされている方がお客様は、基本的にはご自身は何を着ても大丈夫なご職業の方が多いようです。


今回の結婚式の場合は、元同僚の結婚式ともあり新郎新婦には、そこまでの配慮は必要がないようです。しかし、社会人としてご親族には配慮したいというところで、全体的には色目を抑えつつも細かなティールにはデザインを加え、他の方とは違う個性を出してみました。

具体的にはジャケットの衿を大きく太いピークドラペルにして

ベスト（ジレ）をダブルにして、ボタンは通常よりも多い８ツ釦をおすすめいたしました。

またご自身が経営する会社のカンパニーカラーがオレンジですので、裏地にはオレンジをお選びになった様です。

Q）今回のクリエイティブなお仕事をしているお客様は誰？

A）WEB制作の株式会社メイクスビューの光田亮介さんです。

WEB制作で起業した敏腕青年実業家の株式会社メイクスビューの光田亮介さん。

会社の強みは、初期費用２０万円でどんなHPもオーダーできて、さらに毎月１万円で修正し放題（大幅すぎる修正は不可）というスペシャルプランで、若くして沢山の社員を抱えて経営されていらっしゃいます。